懐かし映画。

映画監督のゲイリー・マーシャル監督が81歳で亡くなった。あの『プリティ・ウーマン』の監督だったのね。ベタだと言われようが大好きな映画の一つだったから、セリフが言えるくらい何度も観たなぁ。決して美人じゃない(失礼承知でそう思う。)けど、天真爛漫なジュリア・ロバーツが可愛いんだよね。娼婦の彼女が彼のために一流のレディ目指して頑張る姿もまた可愛い。慣れないエスカルゴ食べようとしてぶっ飛ばしてみたり、お高い店で相手にしてもらえなくて悔し涙したり。何というか、『プリティ・ウーマン』といい、『プリティ・プリンセス』といい、女心をくすぐるのが上手な監督だったんだろうな。実際やられたら引いちゃうようなクサーいことも、サラッと描いてのけるような。ベタベタだけど、若かりしころの女性はみんな、こんな王道ストーリーに一度は憧れたんじゃなかろうか。

ちなみに『プリティ・ウーマン』が代名詞になったリチャード・ギア。ことあるごとにこの作品の話をされて嫌気がさしてたとか。映画ファンとしては残念だけど、作品が有名になればなるほどそのイメージが付いちゃうもんね。今ではオランジーナのCMで三枚目のオジイサン役で笑わせてくれてるし、もうそんなこと気にしてないか。

女性を楽しませてくれる素敵な作品をたくさん残した監督のご冥福をお祈りします。