夜空に想いはせて。

今年の七夕、こちらはしとしと雨の1日。夜空を見上げても天の川はおろか雲の切れ目も見つけられなかった…。ところ変わって関東の方はまるで梅雨明けのようにずいぶん暑かったそうだから、そっちは夜も晴れたのかな。日本じゃ梅雨まっさかりだから七夕は雨の確率が高いそう。織姫彦星も大変だな。

天体大好きな私は天体ショー的なものはわりと見るほうだけど、年々視力が弱くなってきて悲しい。もはや6等星なんて見えないかも。子どものころは星座をたくさん探せたものだけど、周りが夜でも明るくなったせいもあるのかな。

そんな私と同じような目の悪い人にも楽しめる天体イベントが発生中。それはいつもより大きくて明るい火星。惑星だと金星が見つけやすくて有名だけれど、2年ごとに地球に近づく火星が今年5月に最接近したばかり。最接近時にはマイナス2等級だそうだからなかなかのもの。南の空にはまだまだいつもより明るい姿が継続中。その赤い色から、“戦いの星”とも呼ばれる火星。わりと近くにあるこれまた赤い星、さそり座のアンタレスとともに夜の空をお楽しみあれ。