新「夢の国」OPEN。

中国本土初の上海ディズニーリゾートがオープンした。習近平肝いりの事業とはいえ、中国で大丈夫…?と思ったら、やっぱり大丈夫じゃあなかったらしい。

行列に割り込む人たち、持参のお弁当で宴会の人たち、パーク内で用を足す子供にハンドドライヤーに足をつっこむ女性。さすが中国。

そもそも、ディズニーランドって憧れの「夢の国」。混雑行列は当たり前。その時間すら楽しむ余裕が必要だけれど、中国人はまず順番が待てない。中国では人に譲っていると永遠に自分の番はこない、なんて揶揄されるほど。そして不満感情爆発のお家芸。言い争いや小競り合いも日常茶飯事。“他の人の迷惑”とか“我慢”とか“恥を知る”文化とは違うんだなと再認識。

そして何より難しいのは、キャストも中国人だということ。むろんそのほとんどが他国のディズニーリゾート未体験だろう。自国の物差しでの極上のサービスを提供しようと思っても、「夢の国」実現へは時間が必要かも。

まさか本家のパーク内でパクリキャラは出ないと思うけど、日本に比べて規模も大きいらしいし、怖いもの見たさで行ってみたい。