Getting Back to Love

懐かし映画。

映画監督のゲイリー・マーシャル監督が81歳で亡くなった。あの『プリティ・ウーマン』の監督だったのね。ベタだと言われようが大好きな映画の一つだったから、セリフが言えるくらい何度も観たなぁ。決して美人じゃない(失礼承知でそう思う。)けど、天真爛漫なジュリア・ロバーツが可愛いんだよね。娼婦の彼女が彼のために一流のレディ目指して頑張る姿もまた可愛い。慣れないエスカルゴ食べようとしてぶっ飛ばしてみたり、お高い店で相手にしてもらえなくて悔し涙したり。何というか、『プリティ・ウーマン』といい、『プリティ・プリンセス』といい、女心をくすぐるのが上手な監督だったんだろうな。実際やられたら引いちゃうようなクサーいことも、サラッと描いてのけるような。ベタベタだけど、若かりしころの女性はみんな、こんな王道ストーリーに一度は憧れたんじゃなかろうか。

ちなみに『プリティ・ウーマン』が代名詞になったリチャード・ギア。ことあるごとにこの作品の話をされて嫌気がさしてたとか。映画ファンとしては残念だけど、作品が有名になればなるほどそのイメージが付いちゃうもんね。今ではオランジーナのCMで三枚目のオジイサン役で笑わせてくれてるし、もうそんなこと気にしてないか。

女性を楽しませてくれる素敵な作品をたくさん残した監督のご冥福をお祈りします。

大丈夫か、リオ。

リオ五輪に向けて、数々の問題が取り上げられてから久しいけれど、体操選手が出場に向けて日本を発った報道にビックリ。え、もう開幕は2週間後の話なの!?

問題は山積のまま。賃金の未払いから警官らがデモを起こしてみたり、五輪の費用がエライ人のふところに入っちゃったりで準備も間に合うのやら。治安はここ数年でさらに悪化していて、リオでは強盗に逢っている人を見かけても助けてはいけない、とのこと。何それ、怖すぎるんですけど。

加えてジカ熱の不安も未だ払拭できていない。今年復活したゴルフは出場を辞退する選手が続々と。ゴルフ場で蚊を撲滅なんて不可能だもんね。胎児に影響を及ぼすことがわかった今、ジカ熱は自分だけの問題じゃないし、その苦渋の判断には同情するな。

他にもセーリング会場は相変わらず汚いらしいし、ビーチバレーの会場では切断遺体が発見される始末。日本のエンブレムや国立競技場の問題が可愛らしくさえ思えてくるわ。IOCが2020年の五輪を東京に決めた気持ちがなんとなくわかるよ。何だか大会の結果はもとより、とにかく誰も被害を受けることなく平和に終わることを祈る大会になってしまいそう。

そこに山があるから。

早稲田大2年生の南谷真鈴さんが、19歳にして日本人最年少の7大陸最高峰登頂に成功したそう。今月4日に北アメリカ大陸の最高峰、6190mのデナリを制して7大陸を制覇したとのこと。もちろんエベレストも登頂済みだけれど、10代でのエベレスト登頂は初だとか。

いろいろすごいこの方が記者会見した報道を見たけど、19歳でのあの落ち着きっぷりはなんだ。顔だちも大人っぽくて色気すら感じる風貌に、おそらく英語も達者なんだろうなと思わせる話し方。年齢は関係なく、やっぱり過酷な挑戦を成し遂げた人は違うなと感心。登山をスポーツとするならば、究極の個人戦だものね。相手は過酷な大自然と自分自身、強靭な精神力がなければできることじゃない。何でも登山を始めたのは13歳だとか!その若さにも驚くけれど、6年で7大陸を制覇することにもまた驚く。こういう山に挑戦する人の意欲ってどこからくるんだろう。

“そこに山があるからだ”的な本能なんだろうか。登頂した時の達成感がそうさせるんだろうか。これからは登山以外のことにも挑戦する予定だそうで、同じ日本人女性として誇りに思う。

夜空に想いはせて。

今年の七夕、こちらはしとしと雨の1日。夜空を見上げても天の川はおろか雲の切れ目も見つけられなかった…。ところ変わって関東の方はまるで梅雨明けのようにずいぶん暑かったそうだから、そっちは夜も晴れたのかな。日本じゃ梅雨まっさかりだから七夕は雨の確率が高いそう。織姫彦星も大変だな。

天体大好きな私は天体ショー的なものはわりと見るほうだけど、年々視力が弱くなってきて悲しい。もはや6等星なんて見えないかも。子どものころは星座をたくさん探せたものだけど、周りが夜でも明るくなったせいもあるのかな。

そんな私と同じような目の悪い人にも楽しめる天体イベントが発生中。それはいつもより大きくて明るい火星。惑星だと金星が見つけやすくて有名だけれど、2年ごとに地球に近づく火星が今年5月に最接近したばかり。最接近時にはマイナス2等級だそうだからなかなかのもの。南の空にはまだまだいつもより明るい姿が継続中。その赤い色から、“戦いの星”とも呼ばれる火星。わりと近くにあるこれまた赤い星、さそり座のアンタレスとともに夜の空をお楽しみあれ。

新「夢の国」OPEN。

中国本土初の上海ディズニーリゾートがオープンした。習近平肝いりの事業とはいえ、中国で大丈夫…?と思ったら、やっぱり大丈夫じゃあなかったらしい。

行列に割り込む人たち、持参のお弁当で宴会の人たち、パーク内で用を足す子供にハンドドライヤーに足をつっこむ女性。さすが中国。

そもそも、ディズニーランドって憧れの「夢の国」。混雑行列は当たり前。その時間すら楽しむ余裕が必要だけれど、中国人はまず順番が待てない。中国では人に譲っていると永遠に自分の番はこない、なんて揶揄されるほど。そして不満感情爆発のお家芸。言い争いや小競り合いも日常茶飯事。“他の人の迷惑”とか“我慢”とか“恥を知る”文化とは違うんだなと再認識。

そして何より難しいのは、キャストも中国人だということ。むろんそのほとんどが他国のディズニーリゾート未体験だろう。自国の物差しでの極上のサービスを提供しようと思っても、「夢の国」実現へは時間が必要かも。

まさか本家のパーク内でパクリキャラは出ないと思うけど、日本に比べて規模も大きいらしいし、怖いもの見たさで行ってみたい。

不倫の代償。

不倫騒動がひと段落したと思われた乙武氏が、離婚を視野に入れた別居生活を送っているらしい。問題が発覚した当初は奥さんまでも謝罪のFAXを出し、乙武氏の誕生日パーティーで夫婦そろって再出発を語っていたけれど、破綻寸前のよう。今までは仕事だろうが不倫だろうが、外で過ごすことが多かった旦那が、騒動以来自宅で謹慎状態。その介護の負担が原因の一端に…との報道だけど、納得。

子ども3人の育児を1人でするのだけでもそれはそれは大変だと思う。私も里帰り出産なしでの子育てスタートは大変だった。新生児期はそれこそ気が狂いそうだった。それが3人も!そして旦那の介護!!本当に尊敬に値する。子どもは成長とともにいずれ手が離れていく。でも旦那は違う。長い目で見たら介護の負担は増えることはあっても減ることはない。誰が見ても大変な生活を選んだのは、そこに旦那への信頼やら尊敬やらがあったからだろう。5人と不倫し放題で海外旅行にまで行っちゃう旦那に、その想いを抱き続けるのは不可能だわね。至極納得。

今後離婚になったりしたら、乙武氏の生活や活動はどうするんだろうか。目論んでいた政治家はもちろん、教育評論家的な仕事もアウトだろうし。新しい道を模索しなきゃだろうね。

偶像と錯覚。

先月、ファンを名乗る男から20ケ所以上も刺されて意識不明になっていたアイドル女子大生の意識が2週間ぶりに回復したそう。しかも内臓に損傷がなかったとか。この2週間のご家族の心労はいかばかりだったか。本当によかった。

ただ、事件が万事解決したわけじゃない。男は逮捕されたものの、反省のそぶりは見せないようだし、今回の件は氷山の一角に過ぎないんじゃないか。芸能活動が多彩化の一途をたどると同時に、SNSは急速に普及して法の整備も追いつかない。個人のモラルも機械に追いついていないのが現状。だからバカッターやら、個人情報をダダ漏れさせる輩があとを絶たない。

本来芸能人やアイドルって手の届かない存在だからアイドル(偶像)だったはず。それが「会いに行けるアイドル」っていう道が開けた今、SNSまでも駆使してある意味彼女たちは身を切り売りしながらの活動になってる気がする。まぁそうでもしなきゃよっぽどのルックスなり歌唱力なり、魅力がなければ“アイドル戦国時代”の現代は生き抜けないんだろう。

SNSは1対不特定多数という現実をつい忘れがち。個人的にやりとりをしている錯覚におちいるんだろうな。今後活動を続けるのかは不明だけれど、女子大生が心身ともに順調に回復されること、そして男の脅威にさらされずに穏やかに過ごす日々がくることを願います。

らいおんハート。

梨園の妻、小林麻央さんが乳がんの治療をしていることがわかった。すごくショック。結婚するときは、こんなふわっとしたお嬢さんが、梨園、しかも市川家に嫁ぐなんて大丈夫なんだろうか、と他人事ながら思っていたけど、お子さんにも恵まれてきっちりやってる姿をドキュメンタリーで見て、芯のある人なんだろうなと思っていた。

報道されて即行われた海老蔵さんの会見、立派だったな。うっすら目が潤むことはあっても、どっしり落ち着いていて丁寧に言葉を選びつつ、時には笑顔を浮かべながら話す様子に感心した。やっぱり市川家を背負って生きている重責みたいなものは、人を大きくさせるんだろうな。若いころは女性関係やら暴力沙汰やらやんちゃなイメージだったけど、結婚会見での様子をみても、本当に奥さんのことが好きなんだな、って思うほど雰囲気が柔らかくなってて驚いた記憶がある。今も変わらず大切に思っているのが伝わる会見だった。“子どもより奥さんが一番”、そんな風に口に出せる夫婦がどれだけいるだろう。

病状は「比較的深刻」だそうだけれど、後に手術を控えているらしいから、言い換えれば手術が可能な病状ではあるんだろう。お子さんもまだまだ小さいし、なによりあの会見を見ると海老蔵さんが麻央さんを必要としているのが良くわかった。ご家族のためにも養生されて、元気な顔を見せてほしいな。

リアル不機嫌な果実。

今年は不倫が流行ってんのか?とつい思ったファンキー加藤のW不倫。アンタッチャブルの柴田の嫁だそうだけど、柴田とは友人関係だっていうから驚き。見た目のさわやかさとはうってかわってなかなかのゲス具合。柴田の嫁とは知らなかったって…そんなことありえるの?しかも相手は妊娠中!?産んで認知するっていうんだからさらに驚き。柴田の嫁もたいがいだわね。

それでも芸能人としてカメラの前で洗いざらい喋っただけマシなのかな。もうすでに懐かしい元祖ゲスの川谷とか、絶賛話題沸騰中の舛添知事より何倍も誠意を感じられる不思議。とはいえ、やられたほうはたまったもんじゃないね。と思ったら、柴田の対応は意外にも冷静。家族と加藤までも思いやった発言だった。まぁこの人も女性問題あったからかな。最近なんだかイタいキャラになりつつあったけれど、これでどーんと男を上げたね。加藤の奥さんもすごいわ。不倫に加えて子供まで作られてもなお再構築を選んだんだから。

加藤本人は、「一生をかけて償います」って、当たり前だ。むしろ子どもこさえたことで一生かけても償いきれない事態になったことをどこまで理解してんのかな。自分が死んだ後も嫁子どもは関わらなきゃいけないんだけど。ゲスたちはともかく、加藤の奥さんと罪のない子供たち(これから生まれる子どもも含めて)がせめて幸せになりますように。

ベッキー復活か

活動自粛中のベッキーが「金スマ」に出演した。ここからすぐ復帰というわけではないみたいだけど、まず第一歩って感じかな。しかし番組自体のあの茶化した演出はなんなんだ…そんなポップにする必要ある?真面目に答えさせるならとことん真面目に扱えばよかったのに。

肝心のベッキーの対話は、中居くんの質問に涙ながらに答える姿が少なくとも真摯な姿に見えたし、正直に答えているように見えた。中居くんが相手でよかったね。視聴者目線でツッコみつつ、彼女の心情に寄り添いつつ、上手な進め方だった。もちろん彼女の行動は褒められたことではなかったんだろうけど、もういいじゃん…と気の毒にすら思えてきた。長い芸能生活で普通の女の子のような恋愛はしてなかったんだろうな。舞い上がっちゃったのかもね。

ただ、矢面に立っているのが女二人なんだよね。肝心の、ベッキー曰く“男性”は、ちょろちょろ逃げ回るだけでどっちの女性も守ろうともしないし。ベッキーが出た後におんなじ内容をSNSでちょこっと説明して謝るとか…どんだけヘタレだ。今ごろ二人とも自分の見る目がなかったことにがっくりしてるんじゃなかろうか、と度量の小さいワタシは勘ぐったものの、元奥さんは“男性”が世間から叩かれているのを心配しているそう。仮に表面上の言葉だとしてもスゴイ器だね。

ちっさいオトコはほっといて、きちんとケリをつけた女性二人は新たな道を歩んでほしいなぁ。